粗品の独走が止まらない。
2025年3月現在、ライバルと言える芸人は見当たらない。
先頃行われたytv漫才新人賞の14回大会で自身初となる
賞レース審査員もかなりの話題となった。
在阪賞レースは全く見ていない筆者であるが
(お笑いリスペクトブログ言ってるのに?) 、
こればかりは見ないと、とTVerで拝見した。
登場とばかりに先輩芸人審査員に昨今の立ち回りを早くもイジられ、
審査員評では後輩芸人たちへ愛のある熱いアドバイスを送り、
あのハイヒールリンゴさんと全く反対の意見を述べて
リンゴさんから反論があっても、堂々と自信を持って返している。
当然この模様はすぐさまネットニュースになり、注目度が段違いになり
TVerでは前年大会の7倍の視聴者数となった。
数日後のR-1グランプリ2025では霜降り明星として5回目となるMCを務め、
これまた冒頭審査員の陣内さんからytvの審査員の事をイジられたり、
審査が厳しめだった後輩を逆に優しくイジったり、
特番MCも板についてきた。
オールスター感謝祭はコンビでの出演は恒例的になり、
要所要所で爪痕を残している。
粗品はクイズに拘っており、
25春の今大会でも上位に入る(23秋、24春はクイズ優勝2連覇)。
真面目な卓球サーブ打ち返しコーナーでは俳優女優などに
チャチャを入れる中、まさかの織田裕二にも
「織田ぁ~、コケろぉ~」と行ったのはさすが以上と思った。
今回のオールスター感謝祭で一番話題になった、江頭・永野芽郁騒動でも
「エガちゃんテレビ最後の日」コメントを残し、
色々計算されつくしてて(O.A直後のYouTubeにて本人が解説)、
もはや感動の域。
江頭ファン界隈では「粗品如きがなにを…」的な趨勢も見える中、
まず冷静に見て、今の霜降り明星の実力・話題性などを鑑みた、
総合的な戦闘力数値は、2025年3月現在において、
お笑い第4世代の芸人はすでに凌駕している。
この世代の芸人はすでに50代になっており、テレビを主戦場にして
しまっている為、まだまだ若い霜降り明星と
比べてしまうと、もはや敵ではない。
そして筆者が思う影響力は、
もうさらに上のお笑い第3世代と良い勝負をしているレベルかと。
本人達も自覚あるかのようなその確信犯的コメントは、
オールナイトニッポンの3月21日の放送で確認できる。
数字を取るためのSPウィークのゲストのトークで誰を呼ぶか人選のトークで、
現在2人とも休養中のダウンタウンを名指しで指名している。
もちろんいきなり名指ししているわけではなく、きちんと流れがあり、
その辺の芸人だと、どうあがいても100%冗談だが、
霜降り明星が言うと、有り得る話に聞こえる。
同じトーク中にタモリさんやウンナン、とんねるずなどの名前も
出して、もちろん笑いを交えてはいるが、
少しイジっている(笑)。
これが出来る芸人は今、霜降り明星だけである。
今月はちょっと粗品がアツすぎた。
粗品の事ばかり書いてる気がするが、せいやがちゃんとクッション
となっている事もかなり大事。
コンビでバランスが取れている。
ラジオではその辺ちゃんと意思疎通できているのも感じる。
このご時世全盛期のダウンタウンみたいに両方全攻撃型だと
すぐ沈没するからね(笑)。
あと、今更ながら最近知った粗品プロデュースの
「乱数調整のリバースシンデレラ」をヘビロテしている。
ただの天才だ………。